【M13ドラフト】 失敗話
2012年7月19日 TCG全般僕にはMTGブランクが若干ありました
カードは買わないけどリストだけは見てる状態だったのです
M13ドラフトをやるからにはと、開催前にカードリストを何時もの様にじっくりと眺めて
当日の戦略を練って行きました
そして、参加メンバーはそれぞれM13パックを持ち寄りドラフトが始まりました
勿論M13始めての人もいたから日本語版のパックです
無事に1パック目を全員がピック
2パック目の1ピック目、色々考えながら僕はカードを取って隣りの人に回しました
その後、順調にドラフトが進んで行くかと思いきや誰かがいいました
「おい、英語版のパックがあるぞ」と
僕は真底アホな奴が居たんだなと、普通自分で剥いたら英語だって気がつくし
そもそも間違って買うか普通?…
結論から言うと、 ピック順から辿ったら例の英語パックを買ったアホは僕でした
適当に店の棚から取ってたから一パック目は日本語だったんです…
カードゲームはイラストだけで何が書いてあるか分かるなんて素晴らしいゲームですね!
同卓の方本当に申し訳ございませんでした
カードは買わないけどリストだけは見てる状態だったのです
M13ドラフトをやるからにはと、開催前にカードリストを何時もの様にじっくりと眺めて
当日の戦略を練って行きました
そして、参加メンバーはそれぞれM13パックを持ち寄りドラフトが始まりました
勿論M13始めての人もいたから日本語版のパックです
無事に1パック目を全員がピック
2パック目の1ピック目、色々考えながら僕はカードを取って隣りの人に回しました
その後、順調にドラフトが進んで行くかと思いきや誰かがいいました
「おい、英語版のパックがあるぞ」と
僕は真底アホな奴が居たんだなと、普通自分で剥いたら英語だって気がつくし
そもそも間違って買うか普通?…
結論から言うと、 ピック順から辿ったら例の英語パックを買ったアホは僕でした
適当に店の棚から取ってたから一パック目は日本語だったんです…
カードゲームはイラストだけで何が書いてあるか分かるなんて素晴らしいゲームですね!
同卓の方本当に申し訳ございませんでした
【M13ドラフト】 個人的カード雑感 【青黒】
2012年7月18日 TCG全般 ということでM13ドラフトについての話です
ドラフトは身内戦で面子が数人違って2回の7人ドラフト、総当たりをやりました
初回の卓にはドラフト初心者、
二回目の卓にはドラフト久しぶりという面子が居たのが幸いして僕の結果はかなり良かったです。
特に二回目はパックの引きもよく、マッチ全勝できました。
普通に点数の高いカードについてしか書いて無いので、上手い人には読む必要ないと思いますけど
今回は初心者なりに出来た勝ち筋を書いてみます。
いきなり長文。
二回とも青黒になったので、そのアーキタイプについて基本的にCとUCのカードのことを
他の色についての話もRとMRについては割愛します。
まず、黒には2つの確定除去、殺害と公開処刑があり
殺害は文句なしに強いんですが、公開処刑は6マナという重さがあるため
相手に押されてる状況を受け流す使い方じゃなくて
当然なんですけど、ある程度自分の場にクリーチャーを並べられるようなデッキで、コンバットトリック風に使わないとイマイチです
重いだけあって、ボムの対処手段としては十分な仕事をしてくれます
そして本質の吸収はまあ強いことしか書いて無いんですが、
青黒の飛行で殴るデッキを作ったときにものすごく強いカードでした。
なぜなら、青黒で飛行で殴る時のコモン面子はアジサシ、ドレイク、コウモリの3つになると思います。
この飛行のクリーチャーが殴る上で障害になるクリーチャーの殆どが本質の吸収で対処できます(自分たちも含めて飛行をブロックできる14体の中で対処できないのがセラ天と歩哨蜘蛛だけ)
しかも3点もライフを回復させてくれるのでダメージレースがとても楽になる。
あとは青のコモンに3/3俊足のフェアリーがいるんですが、こいつも強いですね。
殴り合う上で一方的に負けるのはセラ天か歩哨蜘蛛しかいないので。
幸いにもこの2体を対処を対処できるカードは青と黒のコモンに何種類かあるのでそれで突破しましょう。
青の場合は送還、土砂降り、本質の散乱、商売の秘訣
黒の場合はひどい荒廃
アンコモンまで含めた場合は睡眠やどんでん返し、公開処刑など
一方的なクロックさえ揃えば勝てるので、相手の地上クリーチャーは適当に止めましょう
巨大蠍がピック出来てると色々と楽なのですが、今回はクラーケンの幼子が非常に便利だと思います。
M13でパワーが4以上あるのは11体だけです(セラ天は除く)
その内4マナなのは緑の2枚だけであとは全部5マナ以上です
ただ黒と白は賛美があるので止まらないこともありました。
そして緑白の象さんは要注意カード。
最後に今回はエンチャントと装備品が非常に強いです。
アンコだからそこそこ出る指輪、怨恨、コモンでよく出る青黒エンチャは対処できないとゲームが速やかに終わるでしょう。
ということで僕の中で送還の点数が非常に上がりました
この環境では素晴らしいカードだと思います。
次回は青黒からみた他の色の点数の高いカードについて書きたいです。
今度は、身内じゃなくてカードショップのドラフトで可愛がりに合いに行ってみたい…
そして他の色も使いたい
ドラフトは身内戦で面子が数人違って2回の7人ドラフト、総当たりをやりました
初回の卓にはドラフト初心者、
二回目の卓にはドラフト久しぶりという面子が居たのが幸いして僕の結果はかなり良かったです。
特に二回目はパックの引きもよく、マッチ全勝できました。
普通に点数の高いカードについてしか書いて無いので、上手い人には読む必要ないと思いますけど
今回は初心者なりに出来た勝ち筋を書いてみます。
いきなり長文。
二回とも青黒になったので、そのアーキタイプについて基本的にCとUCのカードのことを
他の色についての話もRとMRについては割愛します。
まず、黒には2つの確定除去、殺害と公開処刑があり
殺害は文句なしに強いんですが、公開処刑は6マナという重さがあるため
相手に押されてる状況を受け流す使い方じゃなくて
当然なんですけど、ある程度自分の場にクリーチャーを並べられるようなデッキで、コンバットトリック風に使わないとイマイチです
重いだけあって、ボムの対処手段としては十分な仕事をしてくれます
そして本質の吸収はまあ強いことしか書いて無いんですが、
青黒の飛行で殴るデッキを作ったときにものすごく強いカードでした。
なぜなら、青黒で飛行で殴る時のコモン面子はアジサシ、ドレイク、コウモリの3つになると思います。
この飛行のクリーチャーが殴る上で障害になるクリーチャーの殆どが本質の吸収で対処できます(自分たちも含めて飛行をブロックできる14体の中で対処できないのがセラ天と歩哨蜘蛛だけ)
しかも3点もライフを回復させてくれるのでダメージレースがとても楽になる。
あとは青のコモンに3/3俊足のフェアリーがいるんですが、こいつも強いですね。
殴り合う上で一方的に負けるのはセラ天か歩哨蜘蛛しかいないので。
幸いにもこの2体を対処を対処できるカードは青と黒のコモンに何種類かあるのでそれで突破しましょう。
青の場合は送還、土砂降り、本質の散乱、商売の秘訣
黒の場合はひどい荒廃
アンコモンまで含めた場合は睡眠やどんでん返し、公開処刑など
一方的なクロックさえ揃えば勝てるので、相手の地上クリーチャーは適当に止めましょう
巨大蠍がピック出来てると色々と楽なのですが、今回はクラーケンの幼子が非常に便利だと思います。
M13でパワーが4以上あるのは11体だけです(セラ天は除く)
その内4マナなのは緑の2枚だけであとは全部5マナ以上です
ただ黒と白は賛美があるので止まらないこともありました。
そして緑白の象さんは要注意カード。
最後に今回はエンチャントと装備品が非常に強いです。
アンコだからそこそこ出る指輪、怨恨、コモンでよく出る青黒エンチャは対処できないとゲームが速やかに終わるでしょう。
ということで僕の中で送還の点数が非常に上がりました
この環境では素晴らしいカードだと思います。
次回は青黒からみた他の色の点数の高いカードについて書きたいです。
今度は、身内じゃなくてカードショップのドラフトで可愛がりに合いに行ってみたい…
そして他の色も使いたい
自分のMTG歴を垂れ流します
MTGのカードを初めて買ったのは7版の黒の構築済みでした。
ダクムーアの槍騎兵がパケ絵のやつ
それで、友達のインベイジョンの構築済みと遊んでたのでしたが
小学生の僕達にはイマイチルールが分からなかった。
その後、中学でたまたまMTGに詳しい友人達に出会えて
このゲームのことが理解できとても楽しいゲームだと分かると
中高とカジュアルプレイでずっと楽しんでいました。
結局大学に入った後も続けようと思ってたんですが、
周りの金銭感覚と合わず、すっかりとMTGから離れていました。
そんな時にたまたまやったドラフトでこのフォーマットに魅力されてしまったのです。
MTGのカードを初めて買ったのは7版の黒の構築済みでした。
ダクムーアの槍騎兵がパケ絵のやつ
それで、友達のインベイジョンの構築済みと遊んでたのでしたが
小学生の僕達にはイマイチルールが分からなかった。
その後、中学でたまたまMTGに詳しい友人達に出会えて
このゲームのことが理解できとても楽しいゲームだと分かると
中高とカジュアルプレイでずっと楽しんでいました。
結局大学に入った後も続けようと思ってたんですが、
周りの金銭感覚と合わず、すっかりとMTGから離れていました。
そんな時にたまたまやったドラフトでこのフォーマットに魅力されてしまったのです。